一昨日の雨で少し風が秋を運んでくれたと思ったけど……気のせい?
やっぱり暑い大阪ですが、レッスンでは少しずつ季節を先取りして、レッスンシールにハロウィンが登場しています。
8月はいつもの夏より暑く、熱くレッスンに取り組んでいた感がありました。
アメリカのギルド・ピアノ検定試験が4年ぶりにリアル開催されたからですね。
それも、審査員であるアメリカの先生がNARI音楽教室のレッスン室に来てくれるというビックリなイベントでした。
今回、対面のギルド試験に参加した生徒さんは9名、夏の旅行の都合で録画審査が2名、合計11名が受験しました。
レッスン生は発表会に出演して、舞台を経験してほしいとわたしは常々思っています。
発表の場があると、練習にも気合が入り、曲と向き合って弾こうとしてくれるからです。
これは子どもだけにいえることではなくて、大人でも、もちろんわたしでもあります。
しかし生徒さんの中には気難しかったり、年頃の恥ずかしさを持っていたりして、発表会に出ない子もいます。
ですが今回、幼稚園のころからレッスンに来ていた小学5年生の生徒さんが「なり先生のところで弾くなら、やってみようかな」とギルド試験にチャレンジしてくれて、とても、とてもうれしかったです。
ほかにも、野球の練習が忙しくて家ではダラダラしてしまって弾けない生徒さん。
「なり先生のところに行ったら上手くなれる」といって、教室と自分の空き時間が被っているときはほとんど教室に来て練習していました。
お家で少ししか練習できていない様子でしたが、バットを握ったりボールを投げたりして握力がつき、走ったりして体幹が鍛えられて、演奏する姿勢や和音をつかむ指先がたくましくなったように思います。
来るたびにピアノの音色が良くなっていました。
何度も弾くことももちろん大事ですが、子どもたちには外遊びやスポーツもとても大事な気がしますね。
英会話も、カナダ在住のユカちゃん、パートナーのロスに助けられてみんなで少し練習しました。
ギルド日本支部のリサ先生から来日の打診があったときは、「えーっ!!ジュリア(アメリカの先生)がうちに来るの?じゃあ英会話!?」とリアクションしてしまいました。
ユカちゃん&ロスには個人的に英会話レッスンを開いてもらっていますが、ロクに英単語も覚えておらずリアルな英会話となると未だにチンプンカンプン……。
本番では大学院生の娘に助けてもらいました。
当日、審査員のジュリアとは練習していた会話はなかったのですが、演奏のこと、レッスンのこと、いっぱいほめてくれました(もちろん英語で笑)。
無事、試験を終えられて、みんなも弾き直さずきっちり一発で決めてくれて感激しました。
わたし自身としては、次回、平然とジュリアを迎えられるように、英会話をがんばろうと決意した夏でした。